なんとなく2階リビング

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ダイニングテーブルの図面が上がってきました

ダイニングテーブルはキッチンカウンターの幅に合わせて作ってもらいます。
ウチが家を建ててもらっている工務店では、テーブルを造作にしているお客さんが多い印象です。(施工例を見ると)

最初は無垢の一枚板とアイアンの足でシンプルなもので考えてました。
でもちょっとだけ遊び心が欲しくて天板を2枚に分割してスキマをあけようかなーって思うようになりました。

木の種類はともかく形はこんなイメージ

キッチン黒_03

スキマをあけると物が落ちたりしそうで使い勝手は悪くなりそうですが
でも大きな一枚板を使うより費用は安くなるかなー。なればいいなー。


ここまではよかったのですが、天板の木に何を使うかで結構悩みました
なんせ木の種類は無数にあるので。

木目はある程度決めていました。綺麗すぎずそれなりに表情があるやつ。
柾目より板目が使いたいなあと
ほんとは色あせた古材なんか使ってみたかったけど今建てている家の雰囲気には合わなさそうで断念しました



頭を悩ませたのは色です。
色と木目の雰囲気が決まればあとはイメージに合う木を探すだけなのですが・・・

はじめはキッチン周りにあるラワン合板の色に合わせるのがいいかなと思いました。
ちなみにダイニングテーブルの色に合わせてテレビボードや本棚、各部屋のカウンターの色を塗装する予定です。
なのでダイニングテーブルの色味は重要でした。家全体の雰囲気に関わる。
キッチン周りのラワン合板に合わせるということは建具や木天井も同色なので、家全体の木の色が統一されます。
これは一番無難で後悔することもまずないでしょう

しかし設計Tさんから色を変えた方がいいのではというアドバイスが
使用する家具が別の木色だと家具だけが浮いてしまうのではないかと。
実際購入しようとしているスタンドライトや今の家から持っていく家具は木の色が異なります。
家具との色を緩和させる意味でダイニングテーブルやカウンター類の色は変えることをオススメされました。
あと全部同じ色より変化があっておもしろいかな


まずラワン合板の色より濃くするか薄くするかで悩みました。
悩んでいると設計Tさんからソファの足の木と合わせてはどうだろうかという提案がありました。
この時点で唯一購入済みの家具がソファだからです。
しかしソファの足がどんな木だったか全く覚えていない・・・(購入済みではあったが納品待ちの状態)
しかも購入したソファの足は存在感がないので
調べてみるとウォルナットでした。
ということは濃い木ですね。
どっちかというと薄めの色がいいかなあと思ってたのですが、濃いのもありなのかなー
でもウォルナット自体は好きです。木目がキレイで高級感もある。頑丈そうだし。
ただ高そう
設計Tさんから家具屋さんにおおよその金額を聞いてもらいました。
案の定、天板だけで予算オーバー
あえなく撃沈です。ソファの足に合わせるという案は消えました。



振り出しに戻ってしまいました

あとはオークやチークなんかもいいなって思ってました。
職場の近くにチークの古材をリメイクしたりして家具を作っている店があります。
そこにボロすぎずほどよい雰囲気の天板が売ってたのでそれに惹かれたりもしました。
でも高い・・・



とか迷走していると設計Tさんからメールが
こんな木はどうでしょうと。

それがコチラ

Momi_01.jpg
Momi_02.jpg

ナカナカいい感じの木目です
写真ではわかりにくいですが、色は結構薄いようです。

実はこの時点ではすでにカウンター類の色は決まってしまっていました。
ダイニングテーブルで迷走しているうちにカウンター類の色を決める期限が来てしまったので
カウンター類の色は結局塗装せずにオイル仕上げだけになりました。なので結構明るい色です。
この天板の色で丁度同じくらいの色になりそう

この天板はモミの木らしいです。
クリスマスツリーのやつ。
モミの木のテーブルなんて聞いたことないので大丈夫かな
調べてみると一応ちょこちょこ検索にヒットします。
オークやチークなんかと比べるとリーズナブルな感じ。
ただやはり柔らかくキズやシミは付きやすそう。まあいいか。
元々そんなにキレイに使うつもりもなかったのでよしとします。
使い込んで味が出てくれれば





これでやっと天板の木が決定
あと少しデザイン変更を。
天板のスキマをスチールで埋めることになりました。

こんな風に

DT_Sample.jpg

形状なんかは違いますが天板のスキマを埋めてるイメージは近いと思います。






そして設計Tさんから家具屋さんにお願いしていた図面が上がってきたとの連絡が
コレです

DT_01.jpg

天板の裏のフレームがすごい
これくらいガッシリ固定しないと天板が反ってしまうそうです。
感想はイメージ通りでいい感じです
あとフレームはスチールに黒塗装だと思っていたのですが、どうやら黒皮鉄を仕様するようです。
これは思いがけず嬉しかったです
黒皮鉄は表情があって好きです。錆びにくいとはいえ、いずれ錆びる日が来るかもしれませんが。

しかしまたココで迷いが出てきました。
やっぱりスキマを埋めないほうがいいのではないだろうか・・・
あんまり要素を増やすとゴチャゴチャするし、シンプルにスキマだけのほうがいい気がしてきました。
設計Tさんもその方がいいかもしれないと。

特に心配したのは味噌汁なんかをこぼした時です。
スキマだけならそのまま床に落ちるだけで、拭けば済みます。(床が無垢なのでそれもちょっと困りますが)
スキマに鉄を挟むと、鉄と木の間に味噌汁が入り込んでそのまま乾いてしまいそうです。
鉄が錆びたり木が腐ったりしそう


とか思ってたのですが結局スキマは鉄で埋めることにしました。
理由は天板の裏にあるフレームがスキマから見えてしまうからです。
図面を見ると5本もフレームが見えてくることになります
なんか美しくないので埋めようということになりました





そしてなんと家具屋さん、CGまで作ってくれてました

DT_02.jpg
DT_03.jpg

こんなことまでしてくれるのかあ
ありがたい


ちなみに今回テーブルを作ってくれたのは工務店がいつもお願いしているとこらしいです。
東大阪にあるSUNOMONさん。
存在は知らなかったのですがHPを見るといい感じの家具が色々売ってます
特に無垢テーブルの樹種がバリエーション豊か。

お店にも行ってみたいです



ではでは



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2016/03/22 (Tue) 09:17 | EDIT | REPLY |   

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